ランニングの給水 お勧めの給水ボトルとウェストポーチはコレ

ランニング中の給水。結構悩まれているランナーは多いと思います。

夏場であればランニング中の給水は必須、比較的給水の必要のない冬場でも、ロング走やLSDなど長時間走る場合には給水が必要になってきます。

マラソン大会であれば給水所が設けられていますが、練習時のランニングでは給水所はありません。走るコース内に公園など水道がある場合もありますが、周回コースではなく、きままに走る場合はどうしても自分でスポーツドリンクなどの水分を携帯しなくてはなりません。

私もロング走やLSDのときは「モンベル DELANEY CAMELBAK (ボトル付きウェストポーチ)」の0.6Lのボトルだけをバックパックに携帯して、途中の水分補給を行っていました。

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ですが、写真でもわかるように、0.6Lって結構重くて邪魔なのです(笑)
一応、バックパックで揺れないようにタオルなどで包みますが完全ではありません。夏場ならこのくらいの量も必要ですが、冬場の今は口や喉を潤す程度でここまでの量は必要ありません。

また、できればバックパックではなく、ウェストポーチに付けてウェストポーチだけで走りたいので、何かないかといろいろと探していました。

モンベル ポディウムアーク(mont-bell CAMELBAK PODIUM ARC 0.3L)

いろいろ探したところ、同じくモンベルからよさそうな商品が販売されていました。

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ボトルホルダ付の0.3Lボトルです。
このボトルが付いているウェストポーチ「CAMELBAK(キャメルバック) アーク1ベルト」も販売されていますが、今回はボトルのみ購入しました。

というのも、ウェストポーチ自体はこれまたモンベルのお気に入りポーチ「クロスランナーポーチM」を持っているため、これに装着できれば完璧だと思ったからです。

IMG_3157ボトルホルダ付

IMG_3156飲み口はボトルを押した分出てくるタイプ。ランニング中にはとても飲みやすい。

ボトルホルダをクロスランナーポーチのベルト部分に付けてボトルを装着します。

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これをウェストに装着して走ります。

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実際にスポーツドリンクを入れて何回か走りましたが、揺れが全く気にならず、0.3Lの小容量のため重さも負担になることがありませんでした。

走りながら(実際に飲むときは歩いて飲みましたが)外して、飲んで、つけることができてとても便利です。

また、ボトルホルダをバックパックのベルトに付けることもできるので、ウェストポーチだけではなく、バックパックでランニングをするときにも利用することができます。

夏場のロング走、LSDのときは、0.6Lを一か所で固定するよりも、0.3Lを左右に固定した方が重さのバランスもとれていいような気がします。夏場に向けてもう一つ欲しいところですね(^_^;)

ウェストポーチやバックパックの揺れが気になる方には是非お勧めしたい商品です。

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ウェストポーチを持っていない方は、ボトル付のウェストポーチ「CAMELBAK(キャメルバック) アーク1ベルト」を購入して必要に応じてボトルを付けたり、外したりした方が利用効率がよさそうですね。

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