あなたの勝負パンツはありますか?
いきなり何を言い出したか?と思うかもしれませんが、今日はパンツの話です。
パンツと言っても、ランパン、ハーフパンツ、クォータパンツといったものではありません。
下着のパンツです。
カッコイイ言い方をすればインナーと言うべきでしょうか。
男性限定の話になってしまうかもしれませんが、「パンツ」について、結構迷ったり悩んでいるランナーの方って多いのではないでしょうか?
特に、フルマラソンやウルトラマラソンなど、ここ一番のマラソン大会で履くパンツ、いわゆる「勝負パンツ」をどれにするか悩んだりしませんか?
僕は今でこそ、マラソンの時の勝負パンツは決まっていますが、以前はアレコレ試して結構悩みました。
パンツの種類
男性用のパンツは主に「ブリーフ」「トランクス」「ボクサーパンツ」の3種類があります。
まず、ランナーで走るときに、トランクスで走る方はあまりいないと思います。
理由は簡単です。走ってみればわかります(笑)
男性特有の問題が発生するでしょう。
ブリーフについては、僕は小学生卒業と同時にトランクスに移行して以来、ブリーフを履いたことがないので、ランニングのときのブリーフがどのようなものかわかりません。
何となく股が擦れるイメージがあるのですが、どうでしょうか・・・?
ですので僕の場合、ボクサーパンツ一択です。
普段履くパンツも、走るときに履くパンツもボクサーパンツです。
どのメーカーのボクサーパンツか?
一番始めに履いていたボクサーパンツは「adidasのスポーツ用パンツ」です。
これ。今でもタンスの中にありました。
履き心地、締めつけ感も良く、通気性も良かったのですが、腰のゴムの部分がキツめで、ハーフマラソン以上の長時間履いていると、腰が痛くなってくるのでやめました。
次に履いていたボクサーパンツは「CW-Xのスポーツ用パンツ」です。
現物はすでにありませんでした・・・
CW-X(ワコール)はさすが下着メーカーだけあって、作りがシッカリしていて、締めつけ感、腰のゴム具合もちょうどいい感じでした。
通気性も良く、CW-Xのパンツ単体で履いている時には申し分なかったのですが、サポート機能をもつスポーツタイツ(サポートタイツ)との相性があまり良くなかったので、履くのをやめてしまいました。
サポートタイツを履くときに「パンツを履くか履かないか」という論争もありますが、僕は「パンツを履く派」なので、サポートタイツとの相性も重要です。
あれから数年経ち、パンツもサポートタイツも新作がどんどん出てきていますから、もう一度、CW-Xのパンツとサポートタイツの組み合わせで試してみたいです。
今現在履いているパンツは「ユニクロのエアリズム(AIRism)ボクサーパンツ」です。
エアリズムの前は「シルキードライ」という商品名のパンツでしたが、エアリズムになっても履き心地、質感は変わっていません。
このエアリズムパンツ、1つ980円とユニクロにしては少しお高めなのですが、機能性は1つ2000円、3000円するスポーツパンツと遜色ありません。
締め付け過ぎない感じが僕好みで、サラリとして履き心地もいいです。
生地自体が薄手で、サポートタイツとの相性もいいので、マラソン大会の勝負パンツとして重宝しています。
というか、普段もエアリズムパンツを履いているので、勝負パンツも何もないのですが、大会のときは、以下の真っ赤なエアリズムパンツを履いています(笑)
長時間動く部分の下着ですから、できるだけストレスのないパンツを選びたいですよね。
コメント
はい、女性ですが・・持っています勝負パンツ 笑 長距離練習時にはいつも使っています。HAGLOFS(ホグロフス)の製品です。これだと、汗がすぐ乾き非常に快適で手放せないです。普段からこれにしたいところですがセールでも結構なお値段でした。日本にもお店がありますので購入できると思います。ご参考までに・・
ワタクシも勝負パンツ(というかふだん履きもですが)はユニクロのボクサータイプの赤と決めています(笑)
今年の6月のハーフのレースのときには大雨の予報だったので、ハーフ丈の海パンをはいて走りました。以前雨の中走ったときにパンツがぐしょぐしょになったのが一番不快だったので。その時は予報に反して晴れてしまったのですが走りには特に問題なしでした。ただ、通気性はあまりないので体温上昇という意味ではマイナスだったかもしれません。
トランクスしか持っていないランナーです^^;
現在、ボクサーパンツの購入を考えていましてこちらの記事がヒットしました
内またが擦れて死にかけるときがしばしばあります><笑
ラン歴3年目(諸事情により実質1年目)ですが今更です^^;
お手軽なユニクロのパンツ選びます!!
コメントありがとうございます!
トランクスだと・・・擦れますよね(笑)
ユニクロならお手頃なので、万が一合わなくても諦めがつくかな、と。
導入としてもおすすめなので、ぜひ試してみてください。