9月に入ったのに全然涼しくなりませんね。
何なら9月中旬になってさらに暑さが増してくるとか笑
笑い事ではなく、、、
連日の雷で自宅付近に落雷。IHコンロとエコキュートが故障。生活に支障がでるレベルの雷雨が続いてることにいい加減ウンザリしてます。
真夏の暑さはともかく、9月10月の気候は明らかに子どもの頃とは違うようなぁ、と思うなど。
楽しくロング走できる季節が早く来てほしいものです。
2024年9月前半のラン
9月前半のランニング練習内容です。
9/1(日) 夜ラン 10.0km
29℃晴れ 10.0km 6:00/km ズームフライ4
今日から夜ランは10kmに。
まずはチンタラ10km。
9/2(月) 夜ラン 10.1km
30℃曇り 10.1km 6:01/km ズームフライ4
今日もチンタラ10km。
まあまあ暑いな。
9/3(火) 夜ラン 10.2km
29℃曇り 10.2km 5:34/km ズームフライ5
インターバル500m2本。
4:08、4:06
まあ、こんなもんでしょう。
もっと本数走ろうと思ったけど辛くて2本で終了。
9/4(水) 夜ラン 10.1km
27℃晴れ 10.1km 5:42/km ズームフライ4
今日は涼しいラン。
涼しくなると走ってても気分がいい。
早くもっと涼しくなれ~。
9/5(木) 夜ラン 10.2km
29℃曇り 10.2km 5:45/km ズームフライ4
蒸し暑い。
でもペースはまあまあで走る。
9/8(日) 夜ラン 9.1km
30℃曇り 9.1km 5:55/km ズームフライ4
また暑さが厳しくなってきた。
いつまで続くんだ。
9/10(火) 夜ラン 10.2km
32℃曇り 10.2km 6:09/km ズームフライ4
めちゃくちゃ暑い。
走ってても楽しくないぞ~。
9/12(木) 夜ラン 10.1km
30℃晴れ 10.1km 6:04/km ズームフライ4
今日も暑くてチンタラン。
連日、走る時間帯は豪雨か猛暑か。
今は我慢のラン。
9/14(土) 大山 登山
5.7km 累積上昇972m 下降971m
三連休の初日は鳥取県の大山登山。
後述する諸事情により、急遽大山への登山となったため、スタートは13時。
往復3時間半くらいで登れる山なので、夕方までには下山予定。
こんな感じで、大山は登山道がすべて整備されているので、標高差1,000mの割にスイスイ登れる山。中国地方唯一の百名山だから、観光地化に力が入ってますね。
急登箇所もあるけど、階段状になっていて登りやすい。
あっという間に五合目。
日本海側の景色が素晴らしい。
頂上に近づくにつれてガスってきちゃいました。
夏山は午前に済ますに限りますね。
八合目過ぎて頂上付近になると、登山道は木道に。
ハイマツや草花が広がるとても景色のいい場所。
石室方面は通行止めになってました。
ピーク手前の山小屋。
営業は14時まで。
15時10分 大山の頂上に到着。
少し休憩して、早々に下山開始。
大山は頂上からの景色が美しい。
晴れてるともっと美しい。
17時下山。
登山口はmont-bellがあったり、お店もたくさんあって観光地として盛り上がってます。
大山は気軽に登れて景色も素晴らしい山。
何度も登りたくなりますね。
9/15(日) 伊吹山 登山
2.5km 累積上昇195m 下降177m
三連休の2日目は、お手軽百名山として有名な伊吹山。
昔は麓から登れたみたいだけど、今は麓からの登山道も閉鎖。有料道路(3,140円!)を車で通り頂上付近まで。山頂駐車場から高低差200mほどのハイキングコースです。
お手軽とはいえ、あくまでも登山なので、登山コースである西登山道から登り、下りは東登山道から下山。
勾配も緩くて登りやすい登山道。
他の山も全部こんな感じの登山道ならとても登りやすいのに笑
ガスってるけど雨が降らないだけマシ。
あっという間に伊吹山の頂上に到着。
ピークは広々。
お店も充実していて観光で楽しい山ですね。
お弁当もってピクニックに来たり、食材を持ってきて作って食べるのも楽しそう。
東登山道から早々に下山。
こちらは下山専用のコースで、熊もいるらしく、東登山道の入り口には金網の扉があります。
たしかに、熊がいそうな雰囲気ありますね~。
天気が良ければ気分の良い登山道だろうなー。
あっという間に下山。
9/16(祝) 荒島岳 登山
11.1km 累積上昇1,407m 下降1,411m
三連休の3日目は、福井県の荒島岳。
標高1,523mと百名山の中では低い山だけど、登山口の標高は300m弱と低く、そこから1,200mほどアップするという、急登あり標高差ありの山。
しかも標高が低い分、夏場の気温は暑い!
前日の伊吹山のノリが抜けきれず、結構ハードな登山でした。
中出(なかんで)登山道から。
最初は20分くらい舗装路を進む。
前日の雨で濡れた藪。
蜘蛛の巣多数w
山といえば熊。
熊といえば山。
傾斜のある登山道へ。
杉林、ブナ林と変わっていく植生が楽しめる。
途中の小荒島岳に到着。
結構時間がかかった。
「秋の晴れた日に来たら最高の山だろうな」と思いながら、蒸し暑い中フウフウ言いながら登る。
滑落死亡事故が多発!
多発というくらいだから、1件や2件じゃないはず。
剣岳でもなく、穂高岳でもなく、福井の荒島岳。
たしかに、なかなかの急登が続く。
濡れた粘土質の土がツルツル滑って危ない。
急登をクリアしてようやくピーク付近へ。
荒島岳の頂上に到着。
雲が多めだったけど、遠くに白山の頭が見える。
少し休憩して補給や給水した後に下山。
岩場や粘土質の登山道が続くので、登りよりも断然気を遣う。暑さもあってとにかく疲れる。
最後は暑さで熱中症気味に。
集中力が切れてペースも遅い。
いやー、夏の荒島岳、舐めてました。
下山後は駐車場の湧き水で水浴び。
めっちゃ生き返りました。
2024年9月前半のまとめ
10月下旬のハーフマラソンに向けて9月から距離を伸ばしていこうと思い、平日は10km、休日にロング走を計画しました。
平日の10kmは導入できたものの、真夏並みの暑さで休日のロング走は未だできず。ホントに、この暑さはいつになったら落ち着くのか。
9月最初の三連休。
本当は福島県の「飯豊山」への登山を計画してました。
切合小屋(きりあわせごや)をベースに、飯豊山と大日岳を登る2泊3日の縦走コース。北アルプスや南アルプスとは違い、山に入ると飲み水や食料を調達できないため、3日分の水と食料、寝袋を持っての登山。
9/14(土)の午前1時に福島県へ向けて出発したものの、どの天気予報を見ても飯豊山は土砂降りの予報。15キロ以上を担いで雨の中の鎖場や岩場は危険すぎる・・・
ということで、急遽、走行途中に鳥取県の大山へ向けて計画変更。到着予定時刻は11時間後。思いつきで行くにはあまりにも遠いけど、確実に晴れている百名山がそこしかなかったから仕方なし笑
まあおかげで、伊吹山と荒島岳という、群馬から行くにはなかなか億劫で後回しになっていた百名山にも行けたし、結果オーライです。
本当は観光とかも絡めて、もっとゆっくり行きたいですけどね。