マラソン大会に出場するときや、ロング走やLSDといった長時間のランニングときに「deuter Adventure Lite 20 ドイターアドベンチャーライト」使用しています。
※2013年5月現在「deuter Adventure Lite 20」の販売はなく「deuter Adventure Lite 18」となっています。形状、容量ともに「deuter Adventure Lite 20」とほぼ変わりはありません。
購入するとき「GREGORY(グレゴリー) ワサッチ 12」と大いに悩みましたが、スポーツショップで30分くらい商品を背負って飛んだり跳ねたり走ったりした結果、「deuter Adventure Lite 20」にしました。
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ドイターアドベンチャーライト
まず容量があり、ウィンドブレーカー上下、帽子、時計、サングラス、飲み物、補給食を入れても全然OK。大会などで参加賞や完走証をもらった場合でも入る余裕があります。
背中のメッシュと構造はドイター独自の構造で、通気性がよく汗をかいても全然ムレません。このメッシュ構造のため、ピタッと背中にホールドする一体感はグレゴリーの方が勝りますが、汗をかいたときのストレスを全く感じませんし、最終的に腰や胸のベルトで締め付ければ走っても大きく揺れることはありません。
肩口はやわらかいパットのような構造になっていて、重さがかかる肩の部分が痛くなりません。
腰ベルトの脇には小ポケットがあり、飴やスポーツジェル、iPhoneなども入ります。
大きく開くので走っている最中も取り出しやすい。
ハイドロ用の水が入るスペースもあり、ここからホースも出せます。
唯一気になるのは、締め付けた後の余ったベルト部分。
私の体が細いため、というのもありますが。。。
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小さい(10L以下)のバッグは数多くありますが、この「少しゆとりある容量」で揺れない、ムレないを実現しているバッグはドイターの他あまりないような気がします。