2025年6月29日に開催された「第40回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に参加してきました。
結果は、
54.5地点の大エイドで制限時間アウト!
2年前の第38回に続き途中リタイアでした。
最高気温が31.8℃、完走率58.4%、過酷な環境だったという言い訳はありますが笑 リアイアの一番の要因は「走力不足(練習不足)」という一言に尽きると思います。
ただ、今回は2年前のDNFとは違い、悔しさはありませんでした。もちろん完走できなくて残念という気持ちがありますが、個人的にはやり切ったという思いの強い大会でした。
昨年2024年に大病を患い、ランどころか日常生活もままならない日々を過ごしました。ここで文章で記す以上に辛い日々だったので、こうしてまた再びサロマの地に戻って54kmを走れたことに感謝と満足の気持ちがあります。
54kmという半分の距離ではありますが、第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返ります。
第40回サロマ湖100kmの当日の様子
第40回のサロマ湖100kmは、以下のようなテーマを持って臨みました。
- 水分はフラスコを持って小まめに摂る
- 序盤から無理してペースを上げない
- 練習で試したことを出し切る
- 時間に追われずにできるだけ楽しく走る
起床からスタート前
前日はいつもどおり北見市のホテル泊。
19時半過ぎに就寝。
夜中の0時30分頃起床。
今回は睡眠薬を使ったので割としっかり寝れました。
最近は、登山での小屋泊・テント泊、前日早く寝ないといけない時などは睡眠薬を使うようにしてます。やっぱり睡眠大事。
前日の夕飯からあまり時間が経ってないことと、出発まであまり時間がないことから、ここでの朝食は控えめに。
- おにぎり1個
- 味噌汁
- オレンジジュース
あとはスタート地点で待機している間にパンなどを食べる予定。
シャワーを浴びて身支度を済ませて午前2時にホテルのロビーへ。
いつもどおり真っ暗の中、スタート地点の湧別町に向けて2時10分頃に出発。
途中、コンビニ寄ったり、サロマ湖100kmのコースを走りながらスタート地点に3時15分頃に到着。
スタート地点では、いつも一緒に走っているMさん(数ヶ月前にアキレス腱を断裂してしまい今回は泣く泣くDNS)が前日の夜から会場入りして、駐車スペースを確保してくれてました。神!
途中途中で応援してくれるみたいです。
いつも待機場所としている「湧別町文化センターさざ波」は、今年から?3時30分にならないと開かないとのこと。玄関前に少し行列ができてました。ほとんどがトイレ目当てかな?
3時30分に玄関が開いて、いつものソファへ。
ロングタイツを履いたりテーピングしたり、走る準備を進めます。
今回はザックを背負い、フラスコを持って走ります。
毎回、水分が吸収されずお腹がゴロゴロしてしまう問題に悩まされてきました。事前にchatGPTと相談しながら大会プランを立てた結果、フラスコで走りながらちびちび小まめに給水する作戦を取ることにしました。
ここでパンを一つ食べる。
4時15分頃、シューズ円陣をして気合い入れ。
天気予報どおりだと、今年も暑い1日になりそうなので、各位以下の目標で。
- Oさん:完走
- Pさん:完走
- Mさん:最初の湧別町1周(5kmくらい)だけ参加
- 僕:完走
会場はこれから100kmチャレンジするランナーさんばかり。
スタート会場では、アミノバイタルゼリーやスポーツドリンクを配っているので、ゼリーを食べてスポドリ飲んでスタート地点の列へ。
今回なぜかPさんと僕がCブロックだったので、みんなでCブロックへ。かなり後方に並ぶ。
※結果的にスタートまで3分以上ロスしました。13時間のうちたった3分かもしれませんが、ギリギリ完走を狙うランナーとしては数分でも痛いロス。とはいえ、前に並ぶと速いランナーさんの邪魔になるし・・・痛し痒しですねぇ・・・
スタートから20km
午前5時、第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンスタート!
スタート時はほどよい涼しさ。
「日差しが出ないでこのくらいの涼しさが続けばいいのに」
と思いながら湧別町を1周。
ペースは?
キロ7分。
・・・あれ?
そこまで暑くないのに全然ペースが上がらない。
早くも誤算。
レース序盤は、ペースというよりも心拍を上げすぎない(150bpm以下)を目標に走る予定だったので、心拍を抑えるために走っていたらこのペース。練習ではキロ6分30秒前後では走れていたんだが・・・
とはいえ、今回の目標の一つ「練習どおりを出し切ってどのように通用するか試す」を実践すべく、心拍に気をつけながら進む。
湧別町を1周してスタート地点に戻ったところでMさんが応援へ。
コースもここからサロマ湖方面へ。
ペースは6分50秒前後。
相変わらず上がらないけど、今のところ暑くなく快適なラン。
今回、前半は音楽を聞いて走る作戦。
毎回感じることなのだが、サロマ湖100kmのコース、正直前半はあまり面白くない笑 いつも前半は飽きてしまうので、今回は紛らわすために音楽を聞きながら走ることにした。
10km過ぎからサロマ湖畔のコースへ。
サロマ湖畔ではあるが、80km過ぎのワッカ原生花園のように景観は良くない笑 我慢の走りが続く。
給水地点があるのだが、今のところそこまで暑くないことと、フラスコでちびちび給水していることから、給水ポイントはすべてパス。ここまでは作戦どおりでいい感じ。
しばらく走っていると、折り返してきた先頭ランナーさんが物凄いスピードで通過。一人単独で走ってましたが、結局、最後までトップで優勝されたみたいです。⇒第40回サロマ湖100kmで優勝した香港選手
14km過ぎくらいからトイレに行きたくなり、トイレを確認しながら走るのだが、どこもランナーさんの行列。さすがに序盤で大きなタイムロスは避けたいのでギリギリまで我慢することに。
日差しはスタートからあるが、徐々に気温も高くなってくる。
ペースは相変わらず6分50秒前後。
心拍は150bpmを超えだして、150台前半へ。
しばらく走って三里浜キャンプ場。
ここでようやく景色が開ける。
ここから折り返しまで地味に長い笑
19km手前で折り返して、20kmを通過。
20kmを過ぎた時点の給水で初めて走りを止めて、フラスコにスポーツドリンクと水を補給。バナナを1つ(半分切り)食べて走り出す。
想定よりキロ20秒くらい遅いが、暑さを考慮すればそこまで悪くない。
でも、これからまだどんどん暑くなるよね。。。
20kmから40km
序盤戦はまあまあ快調に走っていたけど、このあたりから暑さが厳しくなってくる。できるだけ日陰を走るけど暑い。
とりあえずトイレがギリギリだったので、行列が少なそうなところでトイレ休憩。ここで3分くらいロス。
トイレのところに「かぶり水」があったので、ここでサンバイザーからキャップに切り替えて、キャップを水で濡らしてかぶる。同時に、冷え冷えタオルも濡らして首に巻く。ここも練習どおり。
ただ、練習どおりじゃないのがペース。
キロ7分を切るか切らないかくらい。
もう心拍もあまり気にせず走っていたのだがペースが上がらず。
体感的には20kmくらいから急激に気温が上がった感じ。
風が全然ないので、かぶり水の水が蒸発せずベタベタ気持ち悪い。
このあたりでメダリストジェルを摂取。
ジェルの摂取はこの時限り。
28km過ぎて日陰の全くない農道へ。
ここで暑さが一段と厳しくなり、ペースも一気に7分20秒~30秒くらいに落ち込む。
この区間でかなり体力を消耗。
ホントしんどかった・・・
最初はちびちび飲んでいたフラスコも、ゴクリゴクリ飲むように。
このあたりから水を飲んだだけで気持ち悪さが発生する。
とてもジェルとかは摂取できない。
31km過ぎで左折したところで風が向かい風に。
風が当たるだけで全然違う。

風に吹かれて少しマシになったのだが、ここまでの消耗が大き過ぎてペースが全然上がらない。
このあたりから時間の計算をやめる。
今回の目標の一つである「時間を気にせずできるだけ楽しく走る」を実践するため。
35km過ぎていよいよ国道へ。
国道へ入る前の給水でフラスコにスポドリと水を補給。
ここのトイレが空いていたのでトイレへ。
給水とトイレで時間をロスしたけど、少し休憩になって国道を順調に走り始める。キロ7分15秒くらい。
国道区間は暑いし狭いし車通りあるしで神経を使う。
我慢の3km。
39km過ぎの大きめのエイドでMさんの応援。他の仲間の状況を聞くが、Pさんは30分前、Oさんは15分前に通過したらしい。
ここで自販機でリアルゴールド(本当はコーラがよかったけど売り切れ)を買って少し座って飲む。練習ではこのちょっとの休憩で回復して足取りが軽くなるのだが・・・果たして?
ちょっと休憩したら気持ち悪さは収まったので、エイドのチョコパンを食べる。
5分くらいロスして出発。
ここから少し進んで、いよいよサロマ湖畔の本番コースへ。
休憩を挟んで最初は足取り順調だったけど、次第に暑さ厳しくペースもスローダウン。キロ7分30秒へ。
42.195km通過。5時間13分02秒。
2年前にリタイアしたときですら4時間44分46秒で、それより30分も遅い。厳しいなぁ・・・と思いながら走る。
それにしても、39km過ぎからの区間はエイドが全然ない。再び国道に入る手前の44kmくらいにかぶり水はあるのだが、給水できるポイントは47km手前。今回、自分はフラスコがあったから良かったけど、暑い日のここの区間は給水がなくてかなりしんどいと思う。
47km手前の計呂地交通公園、通称「SL広場」の大きめエイドに到着。
ここでもMさんが応援で待ってくれた。
ちょうどOさんが出発するところ。

エイドでフラスコに給水して、さらにスポドリ、水を飲む。オレンジジュースも飲んだかな?
Mさんから「次の50km関門は6時間30分だよ」とのこと。こう言われるということは、50km関門までまあまあ厳しいということか。暑すぎて自分ではちょっと計算できない。
Mさんは54.5km地点の大エイドに行くとのこと。
「なんとか頑張ってみます」
と言ってMさんを見送ってから、缶コーヒーを購入して日陰に座って飲む。
結局ここでは7,8分くらい使ってしまった。
50kmから大エイド(54.5km)まで
頑張って走り出すのだが、もうペースは落ちるばかり。キロ7分50秒前後。これでは完全に間に合わないペース。ここまで休憩はあれど歩いてないのに。まあほぼ歩きのペースか笑
50km通過。
11時24分26秒(6時間24分)
ギリギリ関門5分前にクリア。
ちなみに昨年は10時34分(5時間34分)
なんとか50km関門はクリアしたものの、大エイドを挟んでからの次の関門は絶対に間に合わないので、ここでリタイアを決意。あとは大エイドまでゆっくり行こう。
50kmからの上り坂を歩き、下りをゆっくり走る。
少し走って52km地点に小さいエイドがあったので休憩。
麦茶をもらい木陰に移動して座って休む。
木陰から見えるサロマ湖が、なんと綺麗なことか。
毎年景観なんて構ってられないけど、この場所からはこんなに美しいサロマ湖が拝めるのね。
ここで木陰で休みながら、なぜか昨年からの出来事を思い出す。
闘病生活で半年以上も生活が困難だったこと。
身内の不幸などなど。
いろいろあったけど、今こうしてサロマの地に来て走れる事自体が嬉しいことだし感謝だな。
ここで7分くらい休憩。
休憩したら少し回復したので、大エイドまでの残り2.5kmは楽しんで走ることに。
走れてることに感謝しながら走ったのは初めてかも笑
少し休憩を挟んだからか?
それとも大エイドで終わりと決めたから?
いつもは大エイドの「グランティアサロマ湖」まで辛く長い道のりなのだが、最後の2.5kmは楽しく走れた。
最後、大エイドに入るところをMさんが動画を撮ってくれてました。
Mさん『おつかれ~』
自分「次の関門まで間に合わないのでここまでかな」
Mさん『そっかー・・・』
『そっかー・・・』と言う時のMさんの悲しい顔。
ここまで応援ありがとうございました。
リタイア後
エイドで荷物と麦茶を受け取り、木陰に入って休む。
少し落ち着いたところで荷物を開けて、ボディーシートなどで顔や体を拭く。Tシャツも荷物に入れていた新しいTシャツに着替える。
大エイド用の荷物にドリンクとかジェルとかいろいろ用意したのにな。
収容バスを待つ間しばらく休んでいると、エイドの撤収作業が始まる(ちなみに最後はリタイアするランナーも多く、収容バスに乗るまで1時間くらい待ちました)
初めて見る撤収作業(笑)
あっという間に片付けられました。
撤収作業の途中で、エイドで余ったおにぎりを配っていたので、ひとつもらい食べる。おいしい。休憩すれば体は回復するんだけどね。足はまだ攣ってもいないし痛くもなってないからまだ行ける感じだけど、こればかりは仕方ない。
1時間後、ようやくバスに収容されてゴール地点へ。
途中で頑張って走るランナーさんの姿。
2年前はそれがとても悔しかったけど、今回は悔しくはない。もちろん残念ではあるけど、やり切った感がある。
ゴール地点に着いて荷物を受け取り更衣室へ。
時間があるのでシャワーを浴びることに。
サロマ100kmに何回も参加してるけど、今回初めてシャワー浴びた。シャワー浴びれるってめっちゃいいね笑 しっかり汗や汚れを流せるし、超スッキリした。
シャワーを浴びて着替えて、荷物を整理しながら「PさんとOさんはどうなったかな?」と思い応援ナビを確認。
二人とも70kmの予定通過タイムを大きく過ぎても更新されない。
「あれ?リタイアしたかな?」
間もなくOさんから70km手前の関門でリタイアしたとのLINE。そのちょっと後にPさんからも70km手前の関門でリタイアしたとのLINE。
今回一緒に参加した3人は全員DNFだった・・・
更衣室でOさんとPさんの合流を待って、外の屋台へ。
15時半、食券で蕎麦を購入。
16時過ぎにスタート地点行きのバスに乗り、17時にスタート地点に到着。
明るいうちにスタート地点に戻るのは初めて笑
ここから、またまた明るいうちに北見市へ。
夕飯に「北見といえば焼き肉!」を食べようとしたけど、6月29日(肉の日)で混んでいたので断念。
19時 ヴィクトリアでハンバーグステーキ。
帰る道中やヴィクトリアで、今日の振り返り&反省会をしたのだが、結論としては「全員走力が足りなかった」ということに。暑さ云々あるけど、最低でもサブフォーできる走力がないとダメだよね。
20時 北見市のホテル着。
シャワーを浴びてゴロゴロして22時過ぎに就寝。
終わってみればこれといった疲労もなく。
54kmしか走ってないから当然か。
サロマ湖ロング走の1日が終わった。
第40回サロマ湖100kmのまとめ
第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンは54.5kmでDNFでした。
残念な結果ではありますが、練習プラン通りのことはできたし、収穫も多い大会でした。
何より繰り返しになりますが、昨年の体調不良など、ここまでの道のりを考えると、サロマに出て54km走れただけでも現時点では満足です。健康で走れることに感謝。
今回学んだことを次に活かして完走してこそ収穫と言えると思うので、来年こそは絶対リベンジ!リタイア癖をつけないようにしないと。
良かった点
- 暑い日にザック&フラスコは必須
- トイレは早めに行く
- 大きいエイドでは思い切って休憩もあり
- 前日の睡眠薬作戦はあり
ザック&フラスコ作戦は大当たり。多少重くなるけど、お腹の負担も少しはマシになった気がするし、何より39kmから47km手前までのサロマ湖畔の区間でめっちゃ重宝した。
トイレはそこまで急じゃなくても、空いているようなら早め早めがよかった。お腹がゴロゴロしてからだと負担もストレスも大きい。
これは誰でもそうかもしれないけど、ちょっと休憩するだけで暑さの消耗はちょっとだけ回復する。どこでどのくらい休憩するか?休憩のためには走力アップが求められるので単純にはいかないけど、頭に入れておきたい。
睡眠薬はこの大会に限ったことじゃないけど、前日に眠れていると違う。
反省点
- 走力不足(練習不足)
- シューズの選定がイマイチだった
- ジェルはポケットに入れる
制限時間13時間となると、やっぱりある程度の走力が必要。特に今回のように暑い日は、ベースとなる走力がないと話にならない。序盤を最低でもキロ6分30秒、フルマラソン地点を4時間40分で通過したい。
今回、足首のケガ・風邪・私生活でのバタバタもあり、まともに走れたのは6月に入ってから。これじゃ全然ダメですね。
来年に向けて1年を通して走力アップ、今後出るフルマラソンは、ファンランなど甘いことは言わず、その時のできる限りのタイムをシビアに攻める走りをしたい。
4月の足首のケガを機に、ランニングシューズをいろいろ試して最終的に「BROOKS グリセリンMAX」にしました。悪くはなかったのですが、正直ズームフライ6で走れてたらどうなったかなーという思いがあります。でもズームフライ6を履いて足首を痛めたので、この辺の判断はとても難しいですね。。。
あと、何気に一番失敗したのが「ほとんどのジェルをザックに入れて走ってしまった」こと。
疲れている状態だとザックから出すのも面倒になり、54.5km走って摂取したジェルはたった1個。30kmくらいから気持ち悪くなったので、摂取できたかな?というのはあるのですが、ジェルは必ずポケットに入れて走ること!
第40回サロマ湖100kmの前日
さて、ここからは来年以降のための備忘録です。
9時 レンタカーで札幌を出発
11時15分 旭川のイオンモールに到着
11時30分 昼食(チャーハン)
イオンモールで水など飲み物を購入(コンビニで買うより安いから)
13時50分 層雲峡に到着。
※道を間違えて40分くらいロスしてこの時間
16時 北見市のスポーツデポに到着。
この日は涼しかった。
16時30分 ホテル着。
17時45分 びっくりドンキーで夕飯。
※カレーは辛いからダメ(備忘録)
18時半くらいにホテルに戻り、シャワーを浴びて19時半過ぎに就寝。
第40回サロマ湖100kmの翌日
3時50分 起床。
目が覚めてしまったのでそのまま起きる
6時30分 朝食。
バイキングをしっかり食べる。
DNFとはいえ、前日に54km走ったんだからいいでしょ笑
9時 ホテルを出発。
11時40分 帯広の豚丼「とん田」に到着。
混んでいて30分くらい?並ぶ。
めっちゃ美味かった!
15時 夕張市の道の駅に到着。
カットメロン、冷えてて美味しかった!
16時50分 札幌市のホテルに到着。
レンタカーを返して、大通り公園の「さっぽろテレビ塔」へ徒歩で移動。
5時45分 テレビ塔に到着。
宴じゃ~~~!
久々にめっちゃ食べた!
札幌には有名なジンギスカンのお店がいくつもあるけど、テレビ塔のビアガーデンは雰囲気がとても良く、楽しく美味しく食べられました。来年は完走してここに来たい!
<おまけ(翌々日)>
海鮮丼を食べに行こうとしたけど、長蛇の列のため断念。
宮田屋珈琲でグラタンと。
タルトを食べてまったりと。
空港までは直行バスで移動。
札幌駅前から10分おきに出てるし、電車と違って必ず座れるので、時間があるときはバスがいいな。
空港でお土産を買い。
新千歳空港 アイスクリーム特集だと!?
めっちゃ迷うじゃん。
今回はゲート内のカフェでカフェモカを食べる。
第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンの旅 完。