自分のランニングフォーム意識したことありますか?
私はランニングを始めてから何も考えずに気ままに走っていましたが、2012年6月に足底筋膜炎を発症して走れなくなってからは、ランニングフォームやランニングサポートグッズを意識するようになりました。
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インソールでランニングが劇的に変わる!
ランニンググッズを扱う地元のスポーツ店に行き、足底筋膜炎などケガの状況を詳しく話したときに勧められたのが「Superfeet TrimFit Black スーパーフィート」でした。
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スーパーフィートは独自の形状とプラスチックのような硬質構造を使用していて、従来のインソールのような「柔らかさ」とは逆で「硬さ」のあるインソールです。
硬い素材だとクッション性がないのでは?と思われるかもしれませんが、クッション性はランニングシューズに備わっていればいいのです。
インソールは足裏を支えるもので、インソールが柔らかいと履き心地はいいのですが、土踏まず付近のアーチが適正に保たれずバランスを欠いてしまい、体全体のバランスも崩してしまいます。
スーパーフィートは独自の形状と裏面の硬質構造の効果により、アーチが適正に保たれるほか、身体の重心を正しい位置にサポートしてくれます。
履いた瞬間わかる!スーパーフィートの凄さ
私がこれを導入しようと思ったのは「足裏をサポートしてくれる感覚」を感じたからではなく、身体の重心を正しい位置にサポートしてくれることを試し履きで強烈に実感したからです。
スーパーフィートをランニングシューズに入れたときと入れないときで比べると、明らかに重心の位置の違いが実感できます。スーパーフィートを入れると姿勢がスッと良くなり重心が腰骨の上にくる感覚が実感できます。また、実際に歩いてみると本当に歩きやすくなる。これには驚きました。
試し履きの時点では、このインソールで足底筋膜炎が防止できるかどうかはわかりませんでしたが、身体の重心の補正に惚れてしまい購入を決断しました。
実際にシューズに入れるときは、つま先部分を切って調整します。
私が「asics GT-2170 NEW YORK」の25cmのシューズに入れるために、スーパーフィートのDサイズを購入してつま先を調節して入れました。
既存のインソールを取り外してスーパーフィートを入れます
スーパーフィートを使用するようになり、クセになっていた足底筋膜炎が発症することはなくなりました。足裏をサポートされたことによる効果もありますが、身体の重心が適正な位置に補正されたことにより結果として足にかかる衝撃のバランスが良くなった効果が大きいと考えています。
スーパーフィートには既製品とカスタムインソールがあるのですが、試し履きした既製品でも十分に重心の補正を実感できたので、まずは既製品と購入しました。
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クッション性もあるグリーンやオレンジなどもあり、機会があったら試してみたいと思ってます。